レンジフードは、キッチンの中でももっともお掃除がしにくいと言われている場所です。
しかし、だからと言って掃除を怠っていると、油汚れで目詰まりを起こしたフィルターをそのまま放置していたら効率的に換気ができません。
なので、掃除が困難なレンジフードを綺麗に保つために「レンジフードクリーニング」を利用しましょう。
▼レンジフードとは?
そもそもレンジフード(換気扇)とは、キッチンのガスコンロ上部に設置された換気扇と、その換気扇に被さるように設置されている「多い」の事を言います。
換気扇がフードで覆われていることにより、調理の時に出るニオイや蒸気が換気扇に誘導されやすくなり、効率的に排煙ができる仕組みになっています。
▼レンジフードクリーニングにの流れ
①周辺を養生する
レンジフード(換気扇)周辺の部品を移動し、清掃中に油汚れや洗剤などで周辺が汚れないようにビニールで養生をします。
②可能な限り分解する
普段手が届きにくい内部のファンやドラム、換気扇本体など丁寧に分解します。
フィルターや表面の掃除をしていても、内部のパーツには思いのほか油汚れが付着しています。
そして分解したパーツは、すべて確認をしてもらいます。
③専用の洗剤につけ置きする
分解したパーツを専用の洗剤につけ置きし、油汚れを分解させます。
汚れがハードな場合はパイプヒータを使い、100度近くまで煮込みます。
④本体内部やフード(屋根)のクリーニングを行います。
上記のパーツをつけ置きしている間に本体とフードをクリーニングします。
⑤各パーツを洗浄する
つけ置きしていた各パーツを洗浄します。
専用の洗剤につけこんでおいたパーツを一つ一つ洗浄していきます。
レンジフィルターのターボファンやフィルターの細かい目に入り込んだ油汚れも時間をかけて除去します。
⑥組み立て・全体を拭き上げる
分解洗浄した各パーツを組み立て、全体の最終の仕上げ吹きを行います。
最後に一緒に動作確認を行い、作業は終了です。
▼最後に
「世田谷ベンリヤーズ」は、レンジフードクリーニングはもちろん、いろんな掃除の悩みを解決してくれます。
価格などお困りな点があれば、一度ご相談ください。